インテリアスタイル

今日着ていく洋服を選ぶようにインテリアスタイルにも流行があります。

季節やイベントや気分で着回すように、タッセルやクッションカバーを変えたり、季節のイベント毎に小物を飾ったりして変化を楽しみましょう。

インテリアスタイルは百人百様で、自分が心地よく過ごす事が出来れば良いのです。

モデルルームのようにスッキリと生活感をなくすには、目に見える基本色を3~4色に抑えることです。

生活しているとどうしても出てくる雑多な物たちの居場所を確保して溢れる色を収納の扉の中に整理して隠してしまいましょう。

収納は使う場所の近くに配置して、いつでもしまえるようにするのがコツです。

収納が足りない住まいはどうしても雑多な色が表に現れるので雑然と見えてしまいます。

リビングソファの脚の木部やダイニングセットの木部のように同一視界に入るものの素材と色は床か建具・造作家具の面材と揃えましょう。

モダンスタイルであればクロームメッキ塗装やアイアン調の焼き付け仕上げ、ガラスやアクリル等の素材の家具が空間をクールな印象にします。

お好みのスタイルに合わせて張地や部品を選びましょう。

自分の好きなイメージが分からない場合は、雑誌やカタログ、ウエブページやピンタレストで色々なお部屋や家具の写真を見て、好きなテイストを集めてみましょう。

以下のキーワードは組み合わされて使われます。海外ではニュアンスや表現が違う場合があります。

日本の古民家をリノベーションするのと、欧州のファームハウスや、ニューヨークの倉庫をリノベーションするのが違うように、それぞれの土地や気候風土によって建物の構造の、残して取り入れる部分と機能的に更新する部分があり、そこに住まう人がスタイルを作っていきます。

ナチュラルNatural、スカンジナビアンScandinavian

ジャパンディJapandi

コンテンポラリーComtenporary

モダンModern

シックChic

エレガントElegant

カントリーCountry、ファームハウスFarmHouse

クラッシックClassic、トラディショナルTraditional

トランディショナルTransitional

フレンチシックFrenchChic

シャビーシックShabbyChic

アジアンリゾートAsianResort

ジャパニーズモダンJapaneseModern

ミッドセンチュリーモダンMidCenturyModern(MCM)

インダストリアルIndustrial

ビンテージVintage

レトロretoro

アンティックantique

ラスティRusty

カフェCafeスタイル

ボタニカルbotanical

ボヘミアンBohemian(Boho)

ミニマルMinimal