インテリアコーディネーターに向いている人(適性診断)

好きな事、得意な事、大切な価値観は何ですか?

多く当てはまるとむいています。

インテリアコーディネーターに向いている人

Photo by Mahbod Akhzami on Unsplash

好きな事

あなたの好きなことは何ですか?

お部屋の模様替えやインテリアのアイテムは好きですか?

家具や照明やカーテンを見たり、配置を考えたり、インテリア雑誌を見たり、ショールームで展示されているアイテムや有名建築物を見るとワクワクしますか?

あなたの情熱や、「面白そうだな、何だろう」と興味を持つ物がインテリアや建築関連ですか?

得意な事(無意識にできること=生まれ持った性質)

外交的で人と話すのが好きで、聞き上手ですか?

説明したり、教えたりすることが自然にできますか?

お節介、世話好き、面倒見が良いと言われることはありますか?

簡易な絵を描いたり、スケッチしたりして、分かりやすく説明したりしますか?

新しい商業施設やお店ができると行ってみたくなりますか?

トレンドや新しいものに興味が湧きますか?

興味のあるものは熱中して取り組みますか?

あなたが幸福を実感できる状態、大切な価値観は何ですか?

インテリアコーディネーターという職種で達成できますか?

【80の価値観リスト】からインテリアコーディネーターの職種で持てる人生の目的、仕事の目的を抜粋してみました

 

重要なことを達成する

新しくてワクワクする体験をする

身のまわりの美しいものを味わう

他者の面倒を見る

難しい仕事や問題に取り組む

他者を心配して助ける

他者と協力して何かをする

他者に対して誠実で礼儀正しく接する

新しくて斬新なアイデアを生む

信用があってたよれる人間になる

自分の義務と責任を果たす

周囲の環境と調和しながら生きる

新たな環境にも柔軟になじむ

変化と成長を維持する

他人の役に立つこと

他者に依存しないで生きる

自分の仕事に一生懸命取り組む

 

価値観はどんな職種を選んでも見出すことができますし、職場によっては当てはまらない価値観があると思います。

不動産や建築業は古い業界なので、理不尽な慣習や古い考え方がなかなかなくなりませんが、少しづつ変わってきています。

試してみないと分からないので、いろいろな角度から視点を変えて分析してみて、自分に合わなければ他の会社を探してみて試行錯誤してみましょう。

例えば、建築士になる為に経験や実績が必要であれば、楽しみながら経験を積むことができる場所を探すか、価値観に合わなくても、期間や目標を決めて割り切って経験や実績を積ませてもらいましょう。

その中に自分ならこうするとか、もっと違うやり方のヒントが隠れています。

自分で起業すこともできます。

自分を信じて試行錯誤してみましょう。

環境や働き方は変化する

環境や働き方は変化していきます。

自分自身のライフステージも結婚したり子供が生まれたりして変化していきます。

変化に従って柔軟に対応できるように、ぶれない芯を貫けるように、まずは自分にとっての大事なことを分析して、人生の羅針盤をみつけましょう

デメリットもある

インテリアコーディネーターの仕事は、お客様の休日に打ち合わせやご案内をするために、学校や一般の企業のお休みの日に働いて一般の業種と休日がずれてしまいます。

小さな子供がいる場合はパートナーやご両親の協力が得られなければ、預け先を探したり、時短勤務ができる会社を探したり、土日休みの会社を探したり、働き方を模索する必要があります。

デートもままならず、仕事も面白くてやりがいもあるので、結婚や子育てのタイミングによってはライフワークバランスが崩れがちです。

パートナーやご両親、ファミリーの協力が得られるような工夫が必要です。

自分にとって何が最も大切で、何が必要なのか、じっくり考えてみましょう。

 

大切な価値のある状態になる為に、無意識にできる得意なやり方で、興味のある好きな業界で働きましょう。

 

価値観×得意な事×好きな事=ずっと続けられること これが仕事だと楽しい

 

自分も気が付かなかった自分を再認識して自己理解を深めるきっかけになる本

 

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

 

インテリアコーディネーターの仕事に就職するには資格は必要?の記事もどうぞ